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つながる世界の歩き方

アプリや動画で学ぼう!ネット上の危険

※2014年03月30日更新

ネット上の危険について、スマホアプリ、動画、Web上で見れるスライドなど、比較的簡単・手軽に学べるコンテンツをいくつか紹介いたします。子供に関連する危険、子供を守るという主旨のものが多いですが、大人を対象としたものもいくつか含まれています。

このブログもそうですが、文字だけで色々説明されても、イメージ湧かないとかありますよね。わかります。
スマホアプリ、動画、Web上で見れるスライドなどであれば、よりイメージが湧き、危険を再認識する機会になると思います。ぜひご覧ください。

 

デジタルアーツのコンテンツ

デジタルアーツ株式会社は、i-フィルターという、PCやスマホをはじめ、ゲーム機やTVにまで対応したフィルタリングソフトを提供する会社です。i-フィルターは、ご存知の方も多いのではないかと思います。情報モラル教育セミナーなどの啓発活動もかなりの数開催しており、この分野ではリーダー的ポジションを取っている会社です。

  • スマホにひそむ危険 疑似体験アプリ
    1本目に、最もおすすめしたいものを持ってきました。その名の通り、スマホにひそむ危険を疑似体験できるスマートフォンアプリです。Android、iPhoneの両方に対応しています。無料でダウンロードできるので、ぜひ疑似体験されることをおすすめいたします。再現度合いもかなりのもので、某掲示板の書き込みなどの再現が秀逸です。画像もデザインもとてもキレイなので、スムーズに進めることができます。とても良いコンテンツです。啓発活動などにも利用可能となっております。
  • 身近に潜むネットの危険性

    被害事例やその件数などを集め、ビジュアルに訴えた特設サイトです。見せ方としては、Web上で見れるスライドに近いです。”ネットいじめ”、”出会い系”、”個人情報流出”、”高額請求”についてまとめられています。
    女子高生の38.5%が、「ネット上で知り合った人に実際にあったことがある」という事実は危機感を醸成するに十分だと思います。

  • 青少年とインターネットの現実

    青少年のネットでの犯罪被害について、デジタルアーツでの調査内データや、その他関連団体での調査データをもとに説明しているサイトです。これらは、「家庭内の利用ルール作り」「フィルタリングソフト」、「相談窓口」を利用して守れる部分があります。といった内容です。

 

CEC(一般財団法人 コンピュータ教育推進センター)のコンテンツ

  • ネット社会の歩き方

    どこかで聞いたことのあるようなタイトルですが、全く関係ありません。
    こども向け、教員向けに作られたかなり大量のコンテンツを閲覧することができます。他に紹介しているコンテンツと比べると、量的には圧倒するものがあります。2001年、2005年と改定していますが、内容としては若干古くなってきているものもあります。その点で、利用側で選定する必要がありそうです。
    ただし、とても良い点があります。読み上げ式になっているものがあり、使うのも、見るのも楽です。途中で疑問を投げかける場面などもあり、そのまま教材として使えるという主旨のように思えます。

 

JASGA(一般社団法人ソーシャルゲーム協会)のコンテンツ

小学生向けネットの安全・安心啓発ゲーム「じゃすがんの大冒険」

小学生向けネットの安全・安心啓発ゲーム「じゃすがんの大冒険」

 

スマートフォン、携帯の安心・安全な利用啓発を目的とした小学生向け啓発アプリです。Android版が提供されており、Google Playからダウンロードして利用できます。利用は無料で、「ご自由にご利用ください。」と書いてあります。啓発コンテンツとして授業等で利用するのも可能なのでしょうか。

全5ステージからなり、

  1. 個人情報の公開の危険性
  2. 課金時の注意点
  3. 誹謗中傷に対する対応方法
  4. 他サイトへの誘導の際の注意点
  5. 各ステージで学んだことをクイズ形式で確認

という構成になっています。
GREE、DeNA、Cygamesなど、ソーシャルゲーム系企業が作る団体のコンテンツであるため、特にソーシャルゲームで直面しやすい危険に関して、まさにゲームの中で体験する、という作りになっています。

 

警察庁サイバー犯罪対策のコンテンツ

  • 情報セキュリティ対策ビデオ

    以前も紹介した、警察庁サイバー犯罪対策のコンテンツです。「情報セキュリティ」というくくりのため、子供に限らずといった内容になっています。”架空請求”、”ネットオークション詐欺”、”不正アクセス”、”出会い系”、”悪評”などは子供でも直面する可能性が十分にあります。
    ビデオの出演者が豪華で、満田久子さん、南明奈さん、安田美沙子さんなどが出演されています。
    また、「嘘 ~出会い系サイトによる犯罪被害に遭わないために~」は2006年の動画のようですが、この時点でSexting(セクスティング)に対しての啓発内容があります。セクスティングとは呼ばれていませんが、スマホではなく、携帯の時代から問題としては存在していたということですね。もう少し限定すると、『携帯にカメラが付いてから』、でしょう。

 

京都府警のコンテンツ

  • ねっとTV京都府警チャンネル

    京都府では、ネットTV(動画放送)を行っており、京都府警のチャンネルが用意されています。その中にさまざまな啓発動画があります。サイバー犯罪として、”ネットいじめ”、”ウィルス被害”などの動画があります。
    上記リンクのWebサイト上での閲覧には、「Internet Explorer 6.0 以上またはSafari 3.1.2以上のブラウザ」である必要があります。

 

IPAのコンテンツ

スマホで学ぶ ネット上の危険

スマホで学ぶ ネット上の危険

  • I Love スマホ生活

    スマホの利用に関する危険についての情報をまとめたコンテンツです。連載マンガとして作成されていますので、かなり気軽に読むことができます。スマホからの利用を想定して、上下にスライドしながら閲覧が可能です。(PCからも見れます)

  • 映像で知る情報セキュリティ ~映像コンテンツ一覧~

    IPAが提供する、情報セキュリティに関する映像コンテンツ(動画)をリストしたページです。
    子供向けには、下の方に「小学生/中高生向け教材」があり、小学生向けネットリテラシ、中高生向けスマホリテラシといった内容のコンテンツがあります。
    また、YouTube にはIPA Channel があります。話はズレますが、IPAの活動はセキュリティに限らずIT全般にわたるため、IPA Channel の動画には結構面白いものがあります。未踏、IPAセミナーなどおススメです。

 

 

大分県のコンテンツ

  • インターネットトラブル 体験型学習教材

    大分発のアイドルユニット、スパティオ -SPATIO- が紹介する、インターネット上でのトラブルを疑似体験するコンテンツです。アイドルを起用する方法、とても良いと思います。アイドルが紹介することで、保護者だけでなく、子供も興味を持つと思います。少なくともSPATIOファンの子供たちは全部見そうです。一定の効果が望めるのではないでしょうか。
    内容としては、”出会い系”、”オンラインゲーム”、”SNS・ソーシャルメディア”など、8項目について紹介しています。ブラウザで閲覧する形式(PDFでのダウンロードも可能)ですが、スマホでもきちんと動作します。1つ1つのボリュームが小さいので、さらっとスマホで目を通すことができます。良いコンテンツだと思います。

 

千葉県のコンテンツ

  • 千葉県インターネット放送局

    「インターネット×リアル」~より良いコミュニケーションを築いていくために~ と題して、10本のタイトルが提供されています。学校の教育用として、学校向けにDVDでも提供されているコンテンツです。

 

滋賀県のコンテンツ

  • 滋賀県庁発 インターネットTVしが

    「子どもと学ぶネット社会」と題して、3本のタイトルが提供されています。ゲーム機でのネット利用、スマートフォンでのネット利用と、対象はあたらしめのものです。事例と仕組みから学ぶタイトルも用意されています。

 

札幌市のコンテンツ

  • ケータイやインターネットを利用する際の家庭のルールづくり

    ご家庭でのスマホやネット利用のルール作りは、こどもの安全性を確保するためには重要な取組みです。このルールの設定の仕方、ルールの例などを、PDF資料として提供しています。小学生用と中・高生用が用意されています。これにそって、家庭内のスマホやネット利用ルールを決めるのも良いでしょう。

 

 

当メディアでも、以前こんな記事を書きました。
まず、どんな危険があるのか知りましょう。という内容です。

ネット上の危険って何があるの?その1   その2

 

危険にどんなものがあるか、実際どんな流れで、手口で・・・など知っておけば、
被害に遭う確率は格段に減るはずです。

是非これらのコンテンツをご活用ください!

 


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